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『日本はどうして豊かになれたのか?』

『日本はどうして豊かになれたか?』ということを考えてきましたが、デフレで悩んでいる日本経済を立ち直らせていくヒントがあったかもしれません。愚かさから、色々な問題も起きます、でも、きちんとそれぞれの時代に応じた処方箋を書くことができれば、経済は発展し、人々は貧しさから脱出することが可能となるのですね。
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『リーマン・ショック』とは何だったのか?

リーマン・ブラザーズが破綻したことによって、ますます金融不安が広がったのでした。世界中のお金の流れが止まり、バタバタと金融機関が潰れていくことになりました。コレが、リーマン・ショックと呼ばれる一連の出来事でした。
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『私たちは年金をもらえるの?』消費税の行方

年金をもらえるのか?と不安になる気持ちは募る年頃になり、またそんな時代の変遷にある中を生きていることを前向きに捉えて、改めて自意識を一人ひとりが持つことにより、日本経済の再生に尽力していきたいですね。
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【円高と産業空洞化】日本に残るか海外に出るか

世界での力関係による『ブレトンウッズ体制』 1ドル=200円が、1ドル=100円になると「円高」と言いますよね。でも200円が100円に安くなるのに、円高ってどうゆうこと?と思ってしまいますよね。 『円高』というのは、「ドルに対して、円の価...
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【バブルの変遷】なぜバブルが生まれ、はじけたか

またバブルは来ないのか?と言うと、 バブルは30年ごとにやってくると言う説などもあり、バブルが弾けて大損した世代が後退して、バブルを知らない世代が育ちます。また新しい経済が発展し得ると言うことですね。次は、私たち世代で、ゆるやかなインフレを作っていく努力に励み、私たちの大切な人たちとかけがえのない社会を形成すべくゆるやかなバブルを目指していきたいですね!そして、その次の世代にバトンを渡し、また次のバブルへと続いていけることが望ましいですね。
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【インフレとデフレ、円安?円高?】合成の誤謬

インフレ・デフレ、共に人間の心理が大きく影響します。では、いったいインフレとデフレはどちらが良いと言えるのでしょうかというと、世界の経済学者の共通認識では、 『ゆるやかなインフレが一番望ましい』となっています。これまでの日本は、デフレ、デフレと、よく言われ、このデフレからどうすれば脱却できるのか、大きな議論が繰り広げられてきました。
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【GATT?WTO?TPP?】比較優位による貿易が富を増やす?

現代では、一般的となっている、自由な国際貿易がありますが、今日に至るまでさまざまな変遷を催した末の現在があります。これまでの経緯を踏まえることにより、今後のさらに各国同士の比較優位を向上した、豊かで幸福な国際交易を目指していきたいですね。
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【世界に影響を与えた4人の経済学者】

近代経済学の父『アダム・スミス』 近代経済学の父と呼ばれている、アダム・スミス(1723年〜1790年)は、スコットランド生まれで、世界に大きな影響力を与えた4人の経済学者のうちの1人です。 1776年に53歳で『国富論』を発表し、世界に影...
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【お金はなぜお金なの?】貨幣の誕生

市の成立とお金のはじまり 私たちが日頃使用しているお金ですが、そもそもただの紙切れである紙幣をどのようにしてお金として意識し、使用するようになったのでしょうか? 現代においては、お金があればほとんど何でも好きなものを買うことができますよね。...
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【お金は天下の回りもの?!】経済ってなんだっけ?

経済とは、需要と供給で回るとされています。それゆえに、金は天下の回りものなどとことわざも有名であるかもしれません。が、お金という表現と、経済、という認識が強まってしまったがために、お金を用いたお金のための活動こそ社会や経済のために必要と勘違いが強まってきたのかもしれません。本当の経済とは、豊かさとは、そこに住む人々の幸せのためにあるべきもののはず。幸せは天下の回りものという表現がより広まり、その経済活動が世界的に連携を取れていけたらなと願い活動して行こうと思います。